長時間のタイピングで腕や指に疲れが溜まると、仕事をする上で効率が落ちてしまいます。原因の一つは、指の運動の大部分を司っているのが実は前腕部の筋肉だからです。

このストレッチは、腕の筋肉を大きく伸縮させることで血流を促し、ハリを緩和していきます。長時間のタイピングで腕に負担をかけすぎると腱鞘炎になることもありますので、30分に1度くらいで休憩をとりストレッチを行うようにしましょう。