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三井住友海上
特徴
【申込条件】
保険始期日時点で69才以下
損保ジャパン
特徴
東京海上日動
特徴
【申込条件】
ご契約者 18歳以上
ソニー損保
特徴
【申込条件】
99歳以下(補償の対象となる方)
ジェイアイ傷害火災保険
特徴
【申込条件】
99歳以下(補償の対象となる方)
そんなときに頼りになるのが海外旅行保険です。
ここでは海外旅行保険選びのアドバイスや基礎知識についてご紹介します。
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海外旅行保険の保険期間は、被保険者(保険の対象となる方)が海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまでの旅行期間に合わせて設定することになっています。
従って、成田に向けて自宅を出発する日を旅行出発日として、お申し込みください。帰国についても、自宅に帰るまでは旅行行程中とされますので、途中で一泊するような場合には、自宅に帰着する日までが保険期間となるように設定してください。
なお、帰国後に引き続き、日本国内の観光旅行をするような場合は、日本国内の旅行が海外旅行の行程の一部と考えられるかどうかで判断されます。たとえば、パッケージツアーで、日本国内の旅行と海外旅行が一つの旅行行程になっているような場合は海外旅行保険にまとめて加入することができます。
なお、保険期間の設定について、以下の点を知っておいた方がよいと思われます。保険料は日数に応じて決まりますが、旅行期間の日数が料率区分の中間値にある場合には、保険料が変わらない範囲内で最長の保険期間を設定することも可能です。このように設定しておけば、仮に帰着が1日延びても、期間延長の契約内容変更手続きが不要となります。
ただし、保険期間内であっても、住居に帰着した時点で保険の責任期間は終了します。
被保険者が住居に帰着した時点で保険責任期間が終了しますが、保険期間の末日の午後12時までに住居に帰着する予定だったものが、次の理由で遅れた場合には、保険会社が妥当と認める時間で、かつ72時間を限度として保険期間は自動的に延長されますので、手続きは必要ありません。
なお、上記のような事情とは関係なく、旅行の予定が延長されるような場合には、保険期間の延長等の契約内容変更の手続きが必要です。この場合には、日本国内にいるご家族、知人等に代理人となってもらい、日本で手続きをすることが必要です
海外旅行保険の責任期間は、「保険期間中(保険のご契約期間中)で、かつ被保険者(保険の対象となる方)が海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまでの旅行期間」としています。したがって、帰国後であっても、自宅に到着するまでは旅行期間とされますので、帰宅途上の事故は、海外旅行保険の補償の対象となります。ケガの治療費、あるいは入院費などの費用に応じて保険金が支払われます。もちろん保険期間は、自宅に到着する日まで含めて設定されている必要があります。
なお、搭乗した航空機の到着遅延、搭乗予約受付業務に不備があったことにより目的の航空機に搭乗できなかったことによる遅延、医師の治療を受けたこと、パスポートの盗難や紛失で再発給を受けた場合などのやむをえない事情により帰宅が遅れた場合には、保険期間は、72時間を限度として延長されます。
ただし、保険期間中であっても、家に戻った時点で旅行は終了したと見なされ、同時に保険が終了するので注意が必要です。
ご友人から借りたカメラは、携行品損害として補償されます。
海外旅行保険でいう「携行品」とは、被保険者(保険の対象となる方)が所有または旅行開始前にその旅行のために他人から無償で借り、かつ携行するカメラ、カバン、衣類等の身の回り品をいいます。
なお、ご本人所有のものであっても、自然の消耗または性質によるさび、塗料のはがれ等単なる外観の損傷であって機能に支障をきたさない損害、単なる置き忘れや紛失については、補償の対象外となっています。
また、現金、クレジットカードなども対象とはなりませんが、パスポートの盗難によって必要となる再取得費用などは補償されます。
海外旅行保険に、航空機遅延費用等担保特約を付帯しておくと、このような場合に補償を受けることができます。
航空機遅延費用等担保特約では、搭乗予定の航空機の出発が6時間以上遅延した場合、または欠航、運休、航空会社の搭乗予約受付の不備で搭乗できなかったときなどで、代わりの航空機利用まで6時間を超えて待ち時間が発生するときに発生する費用を補償します。具体的には、代わりの航空機が利用可能となるまでの間に負担した宿泊施設の客室料、食事代、交通費、電話代のほか、その後の行程で発生したキャンセル料などのうち社会通念上妥当と認められる金額が、契約時に設定された保険金額の範囲内で補償されます。この補償は、保険会社によって、「航空機遅延保険金」や「航空機遅延費用保険金」や「航空機遅延費用等補償特約」などで呼ばれています。
なお、保険金の請求には、レシートなどの証明書類が必要になりますので、なくさずに取っておいてください。
海外旅行には付き物の保険ですが、いざ出かける段階になって手続きをする方も多いようです。出発間際に空港で手続きをすることも可能ですが、もう少し余裕を持って、ご自宅を出発する前に手続きをする方が、いろいろとメリットがあります。
海外旅行保険の保険料は保険会社によって違います。ドコモスマート保険ナビの『海外旅行保険マトリクス』なら、目的地、旅行日数などを入力するだけで、一覧表示。保険料や補償内容を比べて選べば、お客さまのご希望に合致した商品をご契約いただけます。
海外旅行保険の補償は海外旅行の目的をもって自宅を出発したときから開始することをご存知ですか?駅の階段で転んだり、乗っていたバスの事故でケガをするなどしても海外旅行保険の補償範囲となります。つまり空港で手続きをするということは、自宅から空港までの移動が補償対象となりません。保険料は変わりませんので、出来るだけ補償の範囲は広い方が、より安心ですよね。
海外旅行保険は【1】ご自宅を出発する前に【2】インターネットで比較して、ご希望に合致した商品を選んで手続きしたいものですね。
商品の概要を説明しています。保険商品の詳細は保険会社のウェブサイト、パンフレット、契約概要、注意喚起情報、ご契約のしおり・約款等を必ずご確認ください。また、表示された保険料は保険プランの一例です。前提条件によって保険料は変わります。商品を選択される際には、保険料だけでなく、補償の内容等他の要素も含め総合的に比較・検討くださいますようお願いいたします。
23TC-007679(2024年2月作成)
承認番号:B23-902648 承認年月:2023年12月
承認番号:SJ23-06982 承認日:2023/09/01
SAE23-060
募集文書番号:JI2023-580 期限:2025年1月31日